その他

BCT

ボディ・コネクト・セラピー(BCT)とは、トラウマのケアを目的として開発されたもので、日本発祥の新しい心理療法です。

トラウマは情報とエネルギーとして、脳だけでなく身体にも残されています。身体感覚に意識を向けて、脳と身体をつなぎ、トラウマのエネルギーをペンデュレーションやタッピング、眼球運動、アファーメーションなどを用いて、身体から解放していきます。

特徴は、圧倒的にトラウマ記憶の処理にかかる時間が短いこと、さらには活性化が出にくく、解離を起こしにくいように工夫されているところです。

KALGO

KAOGO(カルゴ)とは、TFTのキャラハン先生から学んだ川村昌子先生がアレンジを加えたものです。

経絡上にはWHOが認めている360個のツボがあり、そこから色々な症状の改善に有効な14個のツボを選び作られたのがTFTです。

KALGOは「川村アルゴリズム」という順番が決まった、13個の経絡のツボを、自分でトントンと軽くタッピングすることで、ストレスから身体の不調まで様々な問題を軽くする方法です。有効性はキャラハン先生も認めたものです。