岸本 あずさ

KISHIMOTO AZUSA

はじめまして、岸本あずさです。

大学卒業後、企業に就職。労働現場でのメンタルヘルスにおける問題を垣間見てきた経験から、心理職を新たに志すため、一念発起して会社を退職し心理学部へ。

北里大学大学院医療系研究科臨床心理学コースを修了後、大学院時代からトレーニングを受けていた心療内科クリニックにて常勤カウンセラーとして従事、並行して企業の専属心理カウンセラーとして産業カウンセリングも担って来ました。

精神科クリニック、企業での日々の臨床の中で感じたのは、辛い思いや悩みを抱えていても専門機関へ相談することの〝ハードルの高さ”です。もっと早くに、もっと気軽に相談できていたらここまでしんどくならずに済むのでは…という思いから、開業を決意致しました。

また、ご家族やお友達、職場の人という日常的な関りがある身近な人だからこそ、相談しづらいということが多かれ少なかれ誰にでもあるのではないかと思います。自ずと一人で抱え込みやすくなるため、そういう時こそ「ちょっと聞いて」という心持でHaremaをご利用頂ければと思います。

得意としている分野は、対人関係全般です。親子関係や夫婦関係、仕事・学校での人間関係、ママ友やご近所付き合い、趣味の仲間との関係などなど。アプローチとしては、おひとりおひとりに適したやり方を模索し、時には1つの療法にこだわらずに、複数の療法を組み合わせるようなこともあります。取り組みやす
く、持続可能で、ご本人のスキルに落とし込み、日常生活で活用できるようになることを重視します。

心理カウンセリングHaremaをご利用頂くみなさまに〝軽やかに、穏やかに、自分らしく”生きていくお手伝いをさせて頂ければと思っております。